こちらの記事では、みなさんにお見せするのは初めての「ハニートース島」の島クリエイト風景と共に解説していきます。
おさわり会はこちらの島で行ったので、来たことある方もいらっしゃるかと思います。
あの服まみれの島がどうなった…?と興味を持っていただけるとこちらとしても嬉しいです☺️
島の状態について
現在のハニートース島はお触り会後のまま、たくさんのアイテムが地面に散らばっています。汚いです…。島に置くのも大変でしたが、そこからまた片づけるのがすごく大変で、ずっと放置されています。
一度配信で島開放していたのですが、色々と大変だったので、それっきりになっちゃってます…。すみません😢早く次をやれーーー!って方いらっしゃいましたら、ツイッターの方で連絡くださると助かります!
これから作るエリアの構想
私はまず
- 川をどんな風に流したいか
- 橋をどんな風にかけたいか
というところをどうしようと悩み始めました。
なぜかというと、川は後から変更しようとしてもなかなか難しいからです。
大体の川や橋の位置が決まったら、その付近に何を作りたいかを考えました。
とりあえず、広場がほしいなぁと簡単に思いつきました。
そこから、少し細かく練っていきます。
凄く大雑把ですが、こんな感じで何をこの辺に~というのを書いていきました。
橋を渡ると広場、広場の右側には木
お店のような、お家のようなものと
お茶会ができそうなテーブルとイスがたくさんの場所
道はその間を通って斜めに曲がっている
といった感じです。
下の方の構想も実は考えているのですが、今回はまだ作っていないので
また次回お見せしたいと思います。
マイデザインを貼っていく
道と道の隙間を埋めるように、マイデザインを地面に貼っていきます。
私は同じようなデザインが近くに沢山存在しないようにしています。
この場合、円形ラグの隣に円形ラグということをしないようにしていますね。
今回初めて、他の方のマイデザインをお借りして島づくりをしました。
使ってみて思ったのは、凄く使いやすい!ということです。なるほど、需要あるデザインというのはこういうものなんだなぁと思いました。
私も使いやすいデザインを描きたいなと思います。使ってみてわかること、発見がありました!
島クリエイトの道として、アーチタイルを採用したのですが、広場全体にアーチタイルを貼ってしまうとなんだかのっぺり…
レンガタイルのデザインを使って隙間を埋めてみるといい感じにアレンジが加わりました。
他にも、葉っぱなどのデザインを貼っても良いと思います!
家具を置いていく
右上にラグを敷いたのですが、そちらの方が若干石の円形タイルより小さめでした。
そのため、ラグの上に置く予定の家具より大きい家具を選び、石の円形タイルの上に配置します。
逆にしてみてもオシャレかもしれませんね。
小さ目な家具をラグの上に置きます。
テーブルは同じにすると統一感がでますが、今回はバラバラの大きさ、バラバラの種類にしました。
崖で空白を埋める
構想図の家のマークがこれになります。家を沢山集めるわけにはいかないので、前回描いたマイデザインを使ってお家を再現しています。
石窯を崖の上に置いてみたのですが、マスが1.5マス計算になっていて中途半端でした‥。そのまま置いてあります。
あらかた家具を置き終わりました。家具を置き終わったら次は木、低木、お花など植物を生やして高低差を付けていきます。
今右側まっさらで寂しいですよね。
木や低木で空白を埋める
木を植えるときは、葉の部分でどれくらい見えなくなるかを意識して植えています。暗い印象になったりもするので、どれぐらい隙間を隠すのかはとても重要だと思います。
今回落ち着いた雰囲気にしたかったので、色の濃い針葉樹を植えてみました。
針葉樹ばかりだと、葉の横幅が足りず、自然に植わっている感じがしないので広葉樹を間に植えます。
植物も植え終わりました。あとは成長してくれるのを待つのみです。
少しこだわっているのが低木をすべてキンモクセイにしているところです。
こんぺい島の低木はこれでもかってくらい様々なものが植わっているのですが、こちらの島はキンモクセイ一択でいこうと思っています。
最後に
低木や木が育ってきたときの写真です。
本棚の隣の木は成長を止めてあります。(フルーツの苗をすぐ近くに植えると成長が止まる)
凹のような形で空の隙間を埋めていくと、とても良い写真が撮れると思います。
以上でハニトー島の初島開拓を終わります!
最後まで見てくださってありがとうございました☺️